放射線について勉強しよう

重いテーマですが、あえて書きます。

昨日はすずのクラスの授業参観でした。
すずのクラスだけ、インフルエンザによる学級閉鎖で
4月の授業参観が延期されたのです。
授業の内容は「放射線について」というものでした。
一体どんな授業になるのか…という思いで教室に向かいました。

文部省から届いたと思われる教材(DVD?)と教本をもとに
先生がお話されました。
…私の結論、「一番大事な事は一切教えていない」。
文部省的には
例にあげた「ほうちょう」や「マッチの火」や「自転車」と同じで、
「便利だけど危ないもの」という分類にしたいのでしょう。
放射能はどこにでもあって特別なものではない、
放射能が誰かから感染することはない、とかそういう話はしていました。
しかし、本当に大切な
「あなたがたが大人になった時に、がんになる確率が著しく高くなるかも」とか
「一度入った放射能は外に出ず、蓄積される」とか
「赤ちゃんが生まれなくなる可能性がある」とか
「奇形の赤ちゃんが生まれることがある」とか
そういう話は一切ありませんでした。

本当に「便利で危ないもの」なら なぜ都会の近くに作らないのか。
なぜこれだけ世界中のニュースになっているのか。
今後の子供たちは自分たちで勉強しなければならないのだな、と痛感して帰ってきました。
結局、政府は 「原子力発電は必要なんです」
「安心で安全なんです」という教育をしたいようです。

…子供には「学校では教えてくれないことは
じいちゃんに聞いてね」と伝えました。
まず、私が勉強しなくちゃねー。。。

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